日常ではなかなか触れる機会のないドローン。そんなドローンが気になっている人が、実際に飛ばせるフライトスペースがあるAIRSTAGE帯広店。今回はカメラが趣味の管野さんに初フライト体験をしてもらった。
カメラ女子、ドローンとフォトセッション。
カメラが趣味の管野さん。愛機の一眼レフEOS Kiss X8iを手に、オフの日には撮影を楽しんでいる。うさぎのペット、ネザーランドドワーフ種の「ソラジロー」と一緒に散歩しながら撮影したり、京都に撮影旅行に行った時には、伏見稲荷や金閣寺、絵になる街並みなどを撮影したという。
そんな管野さんが、以前から気になっていた空撮カメラ付きのドローンで、ファーストフライト。スタッフの操縦の説明が一通り終わると、「体験前は難しそうと思っていたけど、少し練習すれば大丈夫そう」。フライト後はカメラを構えドローンとのフォトセッションがスタート。一眼レフと空飛ぶカメラ、お互いが被写体となりカメラとなる。
「もしドローンで撮るなら十勝らしいパッチワークの畑や、夜景が撮りたいですね」と管野さん。空撮カメラに写る被写体を思い描く。
体験した人
管野美由紀さん。写真が趣味のカメラ女子。昨年は京都まで撮影旅行に行ってきたそう。普段はアパレルのお店で働いている。
体験したドローン
PHANTOM 4(ファントム フォー)。安定したホバリングで、ゆっくりアングルを決め撮影に集中できる。
0コメント